CHASSESPLEENの日記

2018年2月4日に別府大分毎日マラソンを、山中先生から数秒遅れで完走し、燃え尽き、今後の方向性が定まらぬまま、憂いを払うべく綴る連絡帳。

残念

プール、行かなきゃ。f:id:CHASSESPLEEN:20200203212638j:image

としまえん閉園へ 23年にも「ハリポタ」の新パーク:朝日新聞デジタル
2020年2月3日 11時45分

 東京都練馬区にある遊園地「としまえん」が近く閉園し、跡地に映画や小説で世界的に人気な「ハリー・ポッター」の世界観を反映した新たなテーマパークを2023年度にも開園する方向で調整が進んでいる。米映画大手ワーナー・ブラザースが、としまえんを運営する西武ホールディングス(HD)から土地を借りて運営する方向だ。
 関係者によると、新テーマパークはとしまえんの土地約20ヘクタールの一部に建設される。跡地の残りは東京都が買収して大規模な公園として整備する予定で、災害時の避難場所として使えるようにするという。西武HDとワーナー、都が協議を進めており、今春にも正式に決定するとみられる。
 ハリー・ポッターをテーマにした施設は大阪市ユニバーサル・スタジオ・ジャパンUSJ)内に14年に開設され人気を集めており、としまえん跡地に開業すれば国内で2カ所目になる見通しだ。
 としまえんは1926年に開業した老舗遊園地。都心から近く大型のプールなどが特徴だが、最近は施設の老朽化などで集客に苦戦していた。2018年度の入場者数は112万人と、ピークだった1992年度の390万人から3分の1以下に減っている。
 としまえん一帯については、1957年に都が「練馬城址(じょうし)公園」として整備する計画をまとめた。長く計画は具体化しなかったが、東日本大震災を受けて2011年、都が土地を買収して再整備する方針を固めたものの、具体化しないまま現在に至っている。