CHASSESPLEENの日記

2018年2月4日に別府大分毎日マラソンを、山中先生から数秒遅れで完走し、燃え尽き、今後の方向性が定まらぬまま、憂いを払うべく綴る連絡帳。

ファイナルチャレンジ

はじめからチャレンジじゃないけど。f:id:CHASSESPLEEN:20200308082924j:image

びわ湖毎日マラソンは大迫傑の日本記録に届かないペース設定 : スポーツ報知2020年3月6日 16時22分 スポーツ報知

 残り1枠の東京五輪代表切符を争うMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子最終戦を兼ねて、第75回びわ湖毎日マラソンは8日、滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着の42・195キロで行われる。ファイナルチャレンジ男子第2戦の東京マラソン(1日)で、大迫傑(28)=ナイキ=が自身の日本記録を21秒更新する2時間5分29秒の日本新記録をマークしたことにより、3人目の代表となるためには大迫のタイムを超える必要があるが、今大会は1キロ3分の2時間6分35秒にペース設定されたことが6日、分かった。
 関係者の話によると、ペースメーカーは1キロ3分で30キロまでレースを引っ張る予定。1キロ3分ペースでは30キロが1時間30分の通過となる。東京マラソンで大迫は30キロを1時間28分40秒で通過している。大迫のタイムを超えるには、終盤に大幅なペースアップが必要で不可能に近い。ただ、今大会に参加する日本人選手の自己ベスト最高タイムは2時間8分9秒の松村康平(33)=MHPS=。2時間10分12秒が自己ベストでMGC4位の大塚祥平(25)=九電工=、2時間10分21秒が自己ベストで若手期待株の鈴木健吾(24)=富士通=らにとっては「現実的」なペースと目標となりそうだ。
 今大会の出場選手で最速の自己ベスト(2時間5分0秒)を持つエバンス・チェベト(31)=ケニア=も「目標は2時間6分台」と話しており、海外勢も1キロ3分のペースメークを承諾したようだ。