CHASSESPLEENの日記

2018年2月4日に別府大分毎日マラソンを、山中先生から数秒遅れで完走し、燃え尽き、今後の方向性が定まらぬまま、憂いを払うべく綴る連絡帳。

ポイントは

5つらしい。f:id:CHASSESPLEEN:20181227003421j:image

無印良品の“床”が人気 「美味しいぬか漬け」5つのポイント|日刊ゲンダイDIGITAL

「神!」「素晴らしすぎ!」と評判になっているのが、無印良品のぬか床だ。再入荷してもすぐ売り切れる店もあるという。あらかじめ発酵させているのですぐに野菜を漬けられ、毎日のかき混ぜがいらないのが人気の理由。一方、料理研究家でぬか漬け作りの教室を開く由比理嘉さんは、一般的なぬか床でも管理は難しくないとこう言う。「ぬかは、生きたまま腸に届く植物性乳酸菌が豊富。ほかにビタミンやミネラル、デトックス効果が高いフィチン酸も多く含まれています。ぜひ自宅でチャレンジしてみてください」初心者が押さえておきたい5ポイントを教えてくれた。
●毎日混ぜなくていい
「『1日1回混ぜないと』と思う人が多いですが、冷蔵庫に入れておけば1週間は混ぜなくても大丈夫です。もし、2週間以上混ぜられないとわかっている場合は、カビ止めに表面に小さじ2杯の塩を振っておきましょう。1カ月以上混ぜられない時は、冷凍庫にぬか床を入れてくださいね」
●白カビは問題なし
「白カビなら酵母なのでカビ部分だけ取って使ってOK。めったにありませんが、青カビや黒カビが出た場合は使えないので捨ててください」
●隠し味に魚の煮汁
由比さんの教室では、無農薬のぬかとミネラル豊富な岩塩で、イチからぬか床を作っている。「昆布や鰹節、煮干し。あとは、煮魚を煮た時に残る煮汁を煮詰めて入れるとコクが出る。量は目分量で。べちゃべちゃになったら、新しいぬかを足してください」
●野菜によって漬け方を変える
「大根やキュウリ、ニンジンはそのまま漬けるだけでおいしいですが、ゴボウやカボチャなどは切った後にサッと湯通ししてから漬けましょう。青菜類やナスなどアクの強い野菜は、先に軽く塩をまぶしてから漬けてみて」
●酸っぱくなったら重曹を混ぜる
「1キロのぬか床なら小さじ1杯の重曹が目安。重曹を入れてよく混ぜたら、2日程度は何も漬けず、1日1回混ぜるだけに」。思ってたよりぬか床の管理は簡単。簡単に野菜不足が解消できるのもいい。また最近は、アボカド、ゆで卵、チーズ、豆腐など、変わり種のぬか漬けも話題になっている。いろいろ漬けてみよう。