CHASSESPLEENの日記

2018年2月4日に別府大分毎日マラソンを、山中先生から数秒遅れで完走し、燃え尽き、今後の方向性が定まらぬまま、憂いを払うべく綴る連絡帳。

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良いと思うけど。f:id:CHASSESPLEEN:20200203195234j:image

富士登山競走 今年からヘルメット義務化 19年には落石死亡事故 - 毎日新聞
毎日新聞2020年2月2日 11時09分(最終更新 2月2日 11時10分)

 第73回富士登山競走(山梨県富士吉田市主催、富士吉田体育協会、毎日新聞社など共催)の実行委員会(会長・堀内茂同市長)は安全対策を強化し、2020年の大会から山頂コース(距離約21キロ、標高差3000メートル)に参加する選手にヘルメット着用を義務付けることを決めた。守らなければ失格とし、持っていない人には貸与する。
 1月31日に開かれた実行委の会議で決定した。山頂付近では18年に石積みが崩落。19年には落石で登山者の死亡事故が起きたため、万が一に備える。
 着用を求めるのは6合目の山小屋「星観荘」より上。実行委は山小屋の前に帽子の中にかぶれる「インナーキャップ式」のヘルメット1400個を用意し、貸与する。個人で持参する場合は硬質のものに限る。
 6合目と8合目、山頂ゴール付近に着用のチェックポイントを設け、上から帽子をかぶっていれば脱いでもらう。途中、何らかの理由でヘルメットを外したい場合、立ち止まればレースを継続できる。5合目コース(距離約15キロ、標高差約1480メートル)の参加者は着用しなくてもいい。
 大会は、毎年約4000人が参加し、20年は7月17日に開催。富士吉田市役所前をスタートし、吉田口登山道を駆け上って山頂か5合目を目指す。例年通り、男女別の総合1~6位などのほか、今回は同市の市制施行70周年記念賞として、男女別に70位まで表彰する。
 参加申し込みは3月16日午後9時~18日午後9時、ウェブサイト「RUNNET」のみで受け付ける。参加料は、消費増税による経費増加のため前回より500円上げ、山頂1万5500円、5合目1万500円とする。入金締め切りは19日午後11時59分。山頂コースの参加資格として、過去3回の大会で、5合目コース参加も含め、同所でのタイムが2時間20分以内とする。【去石信一】